本日、2019年3月29日よりTier 1カテゴリを中心としたイミグレーションルールならびにビザ申請費(Home Office Fee)が改定が実施されます。
イミグレーションルールにおいては多くのカテゴリに規模の大小を問わず改定がありましたが、中でもTier 1カテゴリの投資家(Investor)、起業家(Entrepreneur)ビザにはこれまでのものから大きな変更が加えられました。
対して申請費用についてはほとんどのビザカテゴリで前年の金額をそのまま引き継ぐ形で大きな変動はなく、ビザ審査期間を短縮するためのSuper Priority費用などAdditional Serviceの一部等で金額の上昇がみられるにとどまりました。
例年3月から4月はイミグレーションルールの変更が発表・実施になることが多く、この時期のビザ申請は特に注意が必要となります。
またこうしたルール改定や審査費用の改定時には申請アプリケーションフォームや申請システムにも変更が加えられることもありますので申請前には最新情報を確認しながら進めることが大切です。
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